知っておきたい出産祝いの常識

皆さんは「出産祝い」として知人や友人、はたまた家族に贈り物、プレゼントをしたことがありますか。これをご覧の皆さんの中には、出産祝いという名前のプレゼント、贈り物をしたことがある人も少なくないかと思います。ですが贈り物やプレゼントを贈るというのはなかなか大切で、同時に難しいものです。

例えばいざ友人や知人、はたまた家族に出産祝いを贈るとしても、わからないことが多く、どうしたらいいか迷ってしまうことも少なくないかと思います。折角の出産祝いです。
出産祝いを贈られた相手には喜んでもらいたいですし、出産祝いを贈った方も嬉しい気持ちでいたいものです。もし、出産祝いに迷っているなら贈る側と贈られる側の立場によって異なる出産祝いのページでお話しています。

ですが出産祝いの難しいところは、出産祝いには出産祝いのルール、マナーがあって、それを間違えると相手に喜んでもらえるどころか、逆に迷惑をかけたり、相手を傷つけてしまうことにもなりかねません。ここではそんな難しい出産祝いについて紹介します。

そして出産祝いについて寄せられる代表的な質問を紹介します。皆さんはこれをご覧になって出産祝いについてあれこれと理解をしていただきたいと思います。そして皆さんが実際に出産祝いを贈る際には、ここで紹介した内容をお役立ていただきたいと思います。

@出産祝いを贈る時期としてはいつごろがよいでしょうか。

出産祝いを贈る時期に関してもよく考えておかなければなりません。基本としては、赤ちゃんの生後7日後から、お宮参りを行う生後1ヵ月までと考えておけばよいでしょう。ただし直接会って渡す場合はママと赤ちゃんの体調に配慮して、出産2〜3週後以降とします。というのも出産直後ですと、ママも出産を終えたばかりで休息が必要ですし、生まれたばかりの赤ちゃんにも大変手がかかっています。従って相手であるママや赤ちゃんのことをよく考えてあげましょう。

また時に相手の出産を知らずにいて、出産から大分時間が経ってしまったのだが、どうしたらいいのだろうか、といった相談を受けます。ですがこれはお祝い事ですので、多少の時間が経過していても大丈夫だと考えてもいいでしょう。例えば、1ヵ月を過ぎてしまった場合でしたら、もしそれが生後半年くらいまでは「出産祝い」として、またそれよりも遅くなった場合は、初節句やお誕生日等の節目に合わせ、「出産祝いを兼ねて」という形で贈るとスマートでいいでしょう。

A出産祝いのしや包装は、どのようにすればよいのでしょうか。

例えば出産祝いのように何度あっても喜ばしいお祝いのときに使うのは、「花結び」という蝶結びののし紙です。出産祝いでしたら、これに『御祝』もしくは『御出産祝い』と表書きし、水引の下段に贈る人の名前を記入します。この場合のし紙は、包装紙の内側につける(内のし)、外側につける(外のし)のどちらでもかまいません。
のしは冠婚葬祭それぞれに応じて使いますが、のしの書き方、贈り方など、礼儀をわきまえたお祝いをするようにしましょう。

B出産祝いとして、どんなものを贈ったらよいのでしょうか。

出産祝いに関わらず、相手に贈り物、プレゼントをする場合に、最も頭を痛めることかもしれません。即ち出産祝いとして何を贈るか、幾らくらいのものを贈るか、ということです。これに関しては相手との関係や立場によって、贈るものも変わってきます。ここではそれぞれの立場、関係によって、代表的なものを紹介します。

ベビーカー
祖父母・両親からの場合
ベビーベッドやベビーカー等の高額商品。或いはお宮参りのドレスやお食い初めの食器等、伝統的な行事に使用する品等。
兄弟・姉妹からの場合
必要なものや実用品で、かつ上質なもの。例えばベビー服、おもちゃ、バスローブ、ベッドメリー、マザーズバッグ、食器等。
おじ・おば・いとこ等親戚からの場合
ブランドのベビー服等、実用性よりも寧ろ高級感を意識したもの。また例えばアルバム等記念品になるもの。
友人からの場合
ベビー服や雑貨の中でも、相手の好みやライフスタイルに合わせたもの。また妊娠、出産で頑張ったママへのご褒美としてのアクセサリー等。
職場関係からの場合
この場合相手の好みを把握しにくいので、どなたにでも喜ばれるものとして、上質素材のタオルギフトや、小物を組み合わせたギフトセット等。贈って喜ばれるお祝いベストセレクションが好ましい。

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